メーカーSEの覚書ブログ

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WindowsからMacへ、iTunesの音楽データ移行

WindowsからMacへ、iTunesの音楽データを移行した時の作業メモ

今回は外付けHDDを使って移行しました。

#設定によってファイルパス等は異なる

 

ざっくり移行手順 

1.Windowsの音楽データを外付けHDDに保存

下記フォルダ配下を丸ごとコピー

 C:¥Users¥[ユーザ名]¥Music¥iTunes¥iTunes Music

 

2.Macのミュージックフォルダへ保存

下記「iTunes Music」フォルダ配下に保存

f:id:yass6020:20170114194531p:plain

#この時点でiTunesを開いても、音楽は表示されない

 

3.iTunesのライブラリに追加する

f:id:yass6020:20170114194958p:plain

「ファイル>ライブラリに追加」

→2.でコピーしたiTunes Musicのフォルダを指定する

 

以上で完了

WindowsからのMacへ移行して良かったこと・つまづいたこと

WindowsからMacに乗り換えて約1ヶ月。

現時点で良かったことやつまづいたことをまとめてみました。

 Macへ移行して良かったこと

  • トラックパッドが使いやすい!

WindowsのノートPCについているタッチパッドは、マウスがないときの非常手段という考えでした。

しかしMacのトラックパッドは、タッチの反応はもちろん、各種ジェスチャーの操作性が非常に高く、もはやマウスいらず。

トラックパッドの操作性も相まって、ワークスペースを切り替えながらの作業が非常に効率的。Linuxでも複数ワークスペースを使うことはありますが、切り替えはMacの方が軽快です。

  • iPhoneとの連携がよい!

言うまでもなく、iCloudを使えば簡単にカレンダーやメモ、写真の同期が可能。

ちょっとしたデータのやり取りでも、AirDropを使えば高速に転送できるので便利です。

Safariで開いているタブがiPnoneと共有できるのも便利ですね。(他のブラウザ機能でも可能と思いますが)

 

 Macへ移行してつまづいたこと

Macの設計思想?に慣れていない部分があり、まだまだつまづく場面が多いです。

キー入力編

あまりに気になるようであれば、設定変更や外部アプリで何らか対処はできそう。

  • deleteキーが無い

電源ボタンを連打してしまうことも。。

  • かな/英数の切り替え方が異なる
  • 無変換キーが無い
  • ショートカットキーがWinと異なる

例えば、コピーはctrl+cではなく⌘+cでコピー

  • かな入力からF10キーで英数に変換するとき、複数回押下による小文字大文字変換が不可能?

文字入力時にShiftキーで大文字にするしかない

Finder(ファイル操作)

Winでいうところのエクスプローラー。 

  • F2で名前の変更が不可能

ファイル選択中にEnterキーで名前を変更できる。

  • Enterキーでファイルが開けない

ファイルを開くには、Spaceキーまたはダブルクリック。

(ただし、Spaceキーではプレビューで開き、ダブルクリックでは関連づけられたアプリケーションで開く?)

アプリケーション編
  • アプリケーションのインストールの考え方が異なる

AppStoreもしくはWebからダウンロード。

.appファイルを、アプリケーションフォルダに配置すればインストール完了。

一見直感的だが、モノによってインストールまでの流れが異なったりするので、ちょっとわかりづらい部分があるかも。

 

以上、いろいろ書きましたが今のところ大きな問題はなく満足です。

 

 

MacBookProを購入しました

8年間使用しているVAIOがそろそろ限界だったので、新しいPCの購入をここ数年考えていました。

画像編集や写真の管理がメインのためMacへの移行を考えていたのですが、MacBookProがそろそろモデルチェンジするのでは…?という噂が(なかなか発表されなかったわけですが)

 

そして遂に11月、新型MacBookProが発表されたため、購入に至った訳です。

 

購入したのは旧型MacBookPro(2015)

新型については各所のレビューサイトで報告されている通りですので、割愛します。

 Touch Barにタッチ。新MacBook Proハンズオン|ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2016/10/new-macbook-pro-hands-on.html

実際に展示されているものを触ってみましたが、TochBarやバタフライキーボードなど、思いの外良い感じでした。

特にTouchBarは写真関係でも、インデックスが表示できたりと便利そうですね。

旧型MacBookProを選んだ理由

  • SDカードスロットが搭載されていること

写真の管理をメイン用途に考えている私の場合、SDカードを頻繁に利用するためスロットの有無は重要でした。

外出先でもアダプタなしで写真が取り込めるのは非常に便利です。

 

  • 外部接続インターフェースが充実していること

これまで使用していたUSB等の周辺機器がそのまま使えます。

ただし私の使い方では、新型でもさほど問題にはならなそうでした。

→仮に対応していなくても、家では変換ケーブルorハブを繋げばいいので

 

外出先でUSBやディスプレイ出力をする人は重要かもしれません。

 

  • 価格が安い 

新型が発表されて旧型の価格が下がっているので、差額で周辺機器やソフトウェアが購入できます。

TouchBarを初めとする新機能に、数万円の価値が見いだせるかがポイントになりそうです。

 

整備品13インチ MacBook Pro Retina Display(2015)を購入 

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そんなこんなで、13インチ MacBook Pro Retina Display(2015)を購入しました。

今回購入したのは整備品ですが、見た目は新品同様で非常に満足しています。

Macへ移行してから慣れない点は多いですが、また追って載せていきたいと思います。